扇のフラワーアレンジメント

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扇のアレンジの写真

上から見た写真
  このアレンジは、花をの形(ファーン)に構成するデザインです。
イメージは、優しい、優雅、豪華という感じです。曲線と曲面で構成されています。このタイプは三方見といいまして、
正面、右面、左面から見て頂くスタイルです。


 後方からは見て頂かないということで、飾る場所は玄関や、エントランス、
リビング等の壁面の前に置くのがよさそうです。お店のオープンの祝花としても使えるようです。


 の形なので、左右が対象になっています。写真では、赤いガーベラの向きが
少々ずれておりますが、大まかに見て、左右対称です。上から見た写真では、どうでしょう。うまくまとまっているように
見えます。


 まず、ピンクのカーネーションでアウトラインを扇の形に作っていきます。
真ん中の頂上部分のカーネーションを入れます。その次に床と水平になっている両端のカーネーションを入れていきます。
両端はなるべく小さい花や、つぼみを使います。あとは、その間に等間隔になるように、そして、丸くなるように
カーネーションを入れていきます。これで扇の垂直の面のアウトラインが決まりました。


 次に床と水平になる面のカーネーションを入れて行きます。
真ん中の正面を向いている場所に大きめのカーネーションを入れます。そこから両端に向かって、徐々に小さな花を
入れていきます。そうすると、真ん中から両端に流れていく感じになるようです。
 

 アウトラインが決まりましたら、目立つ、目を引く花を入れていきます。
写真では赤いガーベラを使っています。真中から、一番最初に入れた頂上のカーネーションに向かっての縦のラインを
入れて行きます。これもできれば下のほうに大きい花を使って、上に向かうにつれ、小さい花を入れていくと、
流れる感じが出て良いそうです。
 

 あとは、今入れたガーベラの縦のラインと、初めに作った扇の垂直面、次に作った床と水平面との間に、
他のガーベラを入れていきます。その際に、丸い面になるように、意識して面を作って行きます。


 この面は人間の顔で言うと、頬になるそうです。
まあ、上から見た写真では、その部分が崩れていますが。ガーベラが思ったよりフニャフニャで思った位置に定まらず、
上手くいかなかったのです。


 あとは、カーネーションで隙間を埋めていきます。その際グリーンを入れてオアシスが隠れるようにします。
このオアシスを隠すのが結構地味で長い作業ですが、必要です。


 グリーンが大体入りましたら、カスミソウ(白い小さな花が沢山ついている花。)を入れていきます。
カスミソウを入れるとふんわりとした感じがでます。後ろの垂直面にもカスミソウを入れます。
カスミソウは茎を長くとって使えるので、便利です。
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●使用した花や資材
(スクールで用意してもらった分量です。全て使用したわけではありません。)


●スプレーカーネーション (ピンク) 8本   花言葉 集団美

 日持ち 一週間程度 / 水揚げ 水切り法
  園芸品種として作りだされたもので、スプレー状に花がつくことが名前の由来。
 改良交配が盛んで、新しいものがよく登場する。
 一本に3〜10輪の花がつきます。
 極小輪〜大輪系のものまであります。


●ガーベラ  (赤)  7本  花言葉 神秘・究極の美・崇高美

 日持ち 5日程度 / 水揚げ 水切り法
  多彩な品種があり、改良育成も盛んです。小輪から巨大輪まで大きさの種類
 があり、一重、二重、半八重、八重咲き等あります。
 

●カスミソウ    2本  花言葉 清い心

 日持ち 3〜5日程度 / 水揚げ 水切り法
  キク、カーネーションに次いで消費量が多いです。約125種ありますが、
 そのうちカスミソウと呼ばれるのは、2種。


●レザーファン  (グリーン) 1本

  レザーとは、なめし革という意味です。なめし革のようなシダです。
 オアシスを隠したり、隙間を埋めるのによく使われます。


●オアシス
  スポンジ状のもので、水分をしみこませた状態で花やグリーンを突き刺します。
 フラワーアレンジメントでよく使用されます。  
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